一般的なかき氷機とふわふわかき氷機の違いは?

投稿者: | 2016年8月23日

jp26jp / Pixabay


一般的なかき氷機と、
ふわふわかき氷機の違いを紹介!

今回は
『電動氷かき器 DINシリーズ』(以降:一般的なかき氷機)と
『電動本格ふわふわ氷かき器 DCSPシリーズ』(以降:ふわふわかき氷機)
を比較していきます。

どちらもドウシシャ製です。


●電動氷かき器 ブルー DIN-1652B


●電動本格ふわふわ氷かき器 ブルー DCSP-1651

 

一般的なかき氷機とふわふわかき氷機の違い

大きな違いは「押し方」と「スピード」です。
 

一般的なかき氷機は、
手でガッチリ押さえて、ゆっくり氷を削ります。

動画のように立って削ったほうが力を入れれます。
 


 

ふわふわかき氷機は、
軽く押さえて、素早く氷を削ります。

https://youtu.be/PnlHtq2Dw2o?t=32s

人差し指で楽々削れています。
 

更に、ふわふわかき氷機には、
刃の位置調整が出来ます。

これにより、削りだされる氷の厚みを変えることができます。

薄くすると、サラサラの氷が、
厚くすると、荒めの氷が削りだされます。
 

次はふわふわかき氷機の問題点について見ていきましょう。
 

ふわふわかき氷機の問題点

バラ氷が使えません

バラ氷とは?
▼これ

Rita_Bernhardt / Pixabay

※ドウシシャのサイトに、バラ氷を使える機種が書いています。
http://www.do-cooking.com/faq/koori.html
 

高速で削りだすため、バラ氷だと
刃やモーターに負担をかけてしまうようです。

毎回、専用のカップで氷を作らないといけません。

自動製氷つきの冷蔵庫を持っていると
とても面倒な制約です。
 

普通の氷では”ふわふわ”になりません

普通の氷では、
“サラサラ”なかき氷ができるだけで
“ふわふわ”なかき氷にはなりません。

お店のような”ふわふわかき氷”を作るには、
氷の材料に牛乳・練乳・フルーツソース等を入れる必要があります。
 

このように
ふわふわかき氷機は少しクセがあります。

手間をかけてでも、
家でふわふわかき氷を作りたい!

そんな方が購入するかき氷機です。
 

まとめ

手軽にバラ氷で、普通のかき氷を食べたいなら


●電動氷かき器 ブルー DIN-1652B

 

手間をかけてでも、ふわふわかき氷を食べたいなら


●電動本格ふわふわ氷かき器 ブルー DCSP-1651

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